ムーンライトプロジェクト

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一般社団法人 ムーンライトプロジェクトとは
Moonlight Project「月あかりの計画」は3つの柱

HIBIKICAFÉ
太鼓集団響
ムーンライトスクール

人との関係で生きていく。人は他者に自分が何者であるかを教えてもらいながら生きていく。そんな思いを土台に、かつて光を照らされることなく、孤立していた若者たちが、今、その闇にいる若者へ光を届ける計画です。
「月あかりの学校(ムーンライトスクール)」をつくりたい。この計画の終着点です。人との関係で自分を知る。そして認める。人が光を当ててくれるから、私も光っていられる。でも、光が届かない場所にいる人は、どう輝けばいいのだろう。「そのまま」が許せない社会で「そのまま」放っておかれたら、どうなるのだろう。この計画の土台となっている、2008年に廃校に追いやられた埼玉官立浦和商業高校定時制、映画「月あかりの下で」でも紹介されたこの学校は、月の裏側にいた若者たちを、光の届く側に誘い出しました。「そのまま」の自らを引き受け、一歩踏み出す作法を伝えてきたのです。その取り組みを再びと考え設立したのがこの計画です。
光お届けの計画。まずは「居場所をつくりたい」。そのままでいい場所。そのためにこのプロジェクトではHIBIKICAFÉの運営がひとつの柱となっています。誰もが気軽に立ち寄れて、いつまでもいていい場所。本格的で温かな珈琲を用意し、おいしい食事も。でも費用が負担できなかったら…「保留珈琲」を利用して、その場所にいる。なにしろ誰もが気軽に集えて、まずはゆっくりする場所をつくります。
その運営は、太鼓集団「響」が担っています。埼玉県立浦和商業高校定時制太鼓部が母体となり設立されたプロの太鼓集団です。現在は定時制の卒業生だけではなく、響の太鼓の魅力にひき寄せられた者たちも加わり、それだけいろんな価値を寄せあってつくられている集団です。彼らをより光り輝く集団に育てること。これも月あかり計画のひとつです。
そして「ムーンライトスクール」これがこの計画の三つめの柱となります。今のところ、週1回「宿題カフェ」と称して、勉強したい!という人を受け入れカフェで1日を過ごしています。また課外活動として太鼓教室や遠足など、いろんな取り組みを始めています。
いったん学校から離れてしまった人が再び「学び」の場所へ戻ってくる。その手助けができたらと思っています。そしていつか、この場所がその学校そのものになれたら、そのための計画がMoonlight Projectなのです。

スタジオの夜景
スタジオの夜景